ミノキシジルタブレットというのは、「発毛力」に関してだけで言えば、最も効果のある発毛剤と断言できます。
しかし、胸を張ってオススメ出来ない理由があります。
それは、やはり副作用の影響が大きいことです。
これさえなければ、すべての薄毛の方にオススメしたいと思っています。
はじめに言っておきますが、私はミノタブとフィナステリド錠で薄毛を改善し、
育毛レーザーや発毛マニュアルを取り入れることで、ミノタブの卒業に成功しています。
なので、ミノキシジルタブレットで薄毛が治ることは明確なわけです。
でも、確かに副作用にも悩まされたわけです。
ミノキシジルタブレットの副作用とは?
ミノタブの主な副作用は、
- 多毛症
- 顔のむくみ
- 動悸
- 低血圧
などがあります。一番顕著に現れるのが、多毛症です。他の副作用は個人差がありますが、多毛症だけはほとんどの人に出る副作用と言えます。
多毛症というのは、頭皮以外からも毛が発達する症状のことです。
コレが意外と厄介なもので、私の場合は背中、腰、手の甲、指の関節の間、耳たぶ、まつげ、足の甲などなど、様々な部分から毛が生えてきました。
最初の頃は処理していたのですが、キリがないので後半は放置していました。
そうすると、女子が引くわけです。。。。
これが嫌で嫌で仕方がありませんでした。
その頃には、薄毛は改善できていましたが、ミノタブは服用をやめるとミノタブで生えた髪の毛は抜け落ちるというのを知っていたので、服用をやめることができませんでした。
しかし、何とかミノタブを卒業できる方法はないものかと、色々な育毛マニュアルを購入し、実践していきました。
その結果、レーザー育毛と発毛プログラムを取り入れることでミノタブで生えた毛を維持することに成功したのです。
なので、ミノタブで集中的に発毛を促進し、1年から2年程度で毛髪を再生し、その後何らかの方法でミノタブで生えた毛を維持する。
こんなやり方がオススメです。
参考になるかわかりませんが、試してみる価値はあると思います。