
男性型脱毛症の治療に最適と呼べる「ミノキシジル」ですが、子作りの際に胎児に副作用の影響が出るのではないかと、不安に思われている方も少なくないと思います。
同じAGAの治療薬である「プロペシア」には子作りの際の注意点があるからです。
これから、子作りに励んでいきたいけど、ミノタブを服用しているという方は、女性への配慮を怠らないことが大切です。
しかし、ミノキシジルの場合はプロペシアなどのフィナステリドに比べると危険度はさほど高くありません。
女性が服用している場合は影響が出るかもしれませんが、男性が服用していることで胎児に影響を与えることはないということです。
それは、ミノキシジルが血管拡張の作用であり、ホルモンなどに呼びかけるものではないからだと思われます。
ただ、何事にも絶対とは言い切れない部分がありますので、どうしても不安に思う場合は、1ヶ月~2ヶ月程度、服用中止して成分を体から抜くことをオススメします。
その際は、塗るタイプに切り替えるのも良いと思います。
容量の少ないもので、体に取り入れるわけではない塗りミノキなら副作用もほとんどありませんし、髪の毛の維持も出来ると思います。
治療薬を服用している際の子作りの問題は、自分だけのことではありませんので、しっかりと把握しておくことをオススメします。
[NR-08]ミノキシジル7%+アゼライク酸5%+αローション 1本 +ニナゾルシャンプー1本