プロペシア(フィナステリド)やミノキシジルタブレットを使用したいと考えている方の不安として、耐性があるのか?というところが一つあると思います。
今回は、6年間フィナステリドとミノキシジルタブレットを使用した経験から、耐性の問題についてお話しようと思います。
結論から言わせてもらいますと、フィナステリドにもミノキシジルタブレットにも耐性はないと考えています。
もちろん、6年間の使用での結論ですので、これが10年、20年となるとわからない部分がありますが、基本的には心配しなくても良いです。
これまで、ネット上でもフィナステリドには耐性があると言われているのを拝見していますが、すべてが予想でしかないです。
- 毎日同じ成分を摂取していれば耐性が出来るはずだ
- 風邪薬と同じで飲み続ければ効かなくなるだろう
このような予想が飛び交っているので、耐性があるかのように取り上げられていますが、実際に使用している人の多くが耐性はないと答えています。
また、フィナステリドやミノキシジルタブレットに耐性があることは医学的にも証明されていませんし、なによりまだデータが十分ではありません。
しかし、実際に5年以上使用している人のナマの声ほど信憑性のあるものはありません。
さらに、フィナステリドは性質上耐性がつくようなものでもありません。ミノキシジルタブレットも同様です。
育毛は長期に渡り根気がいることなので、不安になることもあると思います。
しかし、しっかりと服用量を守り、その間も頭皮環境の改善に努めていれば必ず薄毛は解消されます。
それが叶わないのは信じて進むことが出来ない人たちです。
これがこうだからこの方法は意味がない。ちょっとだけ試して効果がなかったと騒ぎたてる。こんな考えの人はそもそも育毛に向いていません。
髪の毛のサイクルは正常な場合は2年から6年の成長期で回っています。
そのサイクルが乱れ、3ヶ月程度で髪の毛が抜け落ちるようなヘアサイクルになってしまうのですから、それを修正するのにもそれなりの時間がかかります。
もちろん進行具合により治療のスピードも変わってきますが、どれもこれも根気がいる作業なのです。
大事なのは諦めずに続けることです。
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