
少し前まではプロペシアとミノキシジルの併用が
最適な育毛法とされてきましたが、キャピキシルという
画期的な育毛成分の登場のおかげでその構図に変化が出ています。
これからの育毛はいかに副作用を減らして髪の毛を増やすか。
ここに焦点を合わせていくべきではないかと思います。
もう、ご存知の通りミノキシジルタブレットには副作用があります。
動悸や顔のむくみ、息切れ、眠気、多毛症、頭痛などが代表的です。
これらは結構高確率で引き起こされる副作用ですので
あまりミノキシジルタブレットは使わないほうがいいです。
もちろん、発毛力は最強ですので副作用よりも発毛効果を取る方は
ミノキシジルタブレットが一番手っ取り早いと思います。
ですが、そんなリスクを選択しなくても発毛はさせることができます。
その方法はミノキシジルローションとキャピキシル+フィナステリドです。
これが一番副作用がなく発毛させることができる方法ではないかと思います。
ミノキシジルのローションとは、カークランドやポラリスなどがあります。
ただ、用量が少なすぎるリアップなどはあまり効果が期待できないかもしれません。
なので、ミノキシジルが5%以上配合されているものがおすすめです。
私の経験上、ポラリスNR-10が一番発毛効果があります。
このNR-10にはミノキシジルが16%配合されています。
これは、ミノキシジル配合の育毛ローションの中では最高濃度です。
ミノタブのような副作用はありませんので、安心して使うことができます。
但し、肌が弱い方は頭皮が痒くなったり被れたりしますので、
自分の肌と相談しながら濃度を決めていくのがよいでしょう。
私は、今はこの組み合わせがベストです。
[NR-10]ミノキシジル16%+αクリーム
フィンペシア(Finpecia)1mg キノリンイエローフリー新タイプ
AGA治療薬に育毛ローションとエッセンスを掛けあわせることで
相乗効果が生まれます。
フィンペシアの抜け毛抑止力、ミノキシジルとキャピキシルの発毛効果
これが一番効く育毛法です。
そして、副作用も極力抑えています。
フィンペシアの代わりにノコギリヤシのサプリを使えばほぼ副作用はなくなります。
私はノコギリヤシよりもフィンペシアの方が体に合っている気がします。
このあたりは相性もあるのかもしれませんね。
ただ、キャピキシルを取り入れてからの頭皮の状態はかなりいいです。
私は以前はミノタブとフィンペシアで育毛していましたが、
やはりミノタブの副作用が気になるところでした。
最初にミノタブを始めたのは20代の中盤でしたので、
副作用よりも髪の毛が優先だ!って感じでした。
そんな私ももう30代の中盤に差し掛かっています。
さすがに体調に気をつかっていかなければなりません。(笑)
なので、ミノタブからポラリスNR-10に切り替えました。
しかし、やはりミノタブで生えた毛が少しずつですが減った気がしていました。
そこへキャピキシル配合のDeeper3Dを加えたところ、
ミノタブを飲んでいた頃と同じくらい回復しています。
なので、ポラリスNR-10+キャピキシルでミノキシジルタブレットと
同じくらいの発毛力があるのではないかと思います。
しかも、副作用は私の場合ローションでは出ませんので
ほとんどありません。たまに頭皮が痒いくらい。
私は育毛にチャレンジして7~8年が経ちます。
そしてやっと最強の育毛セットに自ら到達できたと思っています。
いやー、長かったなー。
どうぞ、参考にしてください。