
近年、フィナステリドを主成分とする製品が増加してきて結局どれを使えば良いのかわからない。
なんて人もいるかもしれませんので、今回はプロペシアとフィンペシアとフィナバルドの違いについて解説していこうと思います。
プロペシア(アメリカ版)1mg
価格:28錠(1ヶ月分)
約5,614円~
フィンペシア(Finpecia)1mg
価格:30錠(1ヶ月分)
約1,678円~
フィナバルド(Finabald)1mg
価格:30錠(1ヶ月分)
約1,628円~
プロペシアはフィンペシアとフィナバルドの正規品です。開発費用なども含まれて金額が設定してあるので、値段が少し高めです。
日本でも認可されているので、AGA専門のクリニックでも処方してもらえます。
フィンペシアとフィナバルドはプロペシアのジェニリック医薬品で、成分は同じですが、製造されている工場が違います。
こちらは開発費がかかっていませんので、比較的安価で購入することができます。
しかし、日本国内ではまだ販売されていませんので、個人輸入代行というサービスを利用して海外の販売店から通販で購入するのが一般的です。
では、フィンペシアとフィナバルドの違いは何かというと、
フィンペシアには、微量ですが「キノリンイエロー」というコーティング剤が使われています。
フィナバルドにはキノリンイエローは使われていません。
キノリンイエローには、発がん性の疑いがかけられています。
海外では食品にも使われている添加物ですが、日本では食品への使用は認められていません。
微量ですので、健康に害のあるものなのかと言われれば微妙なところですが、より安全を考慮するならフィナバルドを使用することをおすすめします。
よって、今から育毛にフィナステリドを取り入れたいと思っている方は、総合的に見ても「フィナバルド」を使うことをおすすめします。
コスト、安全性に優れプロペシアと同等の脱毛抑制の効果が期待できます。
また、個人輸入で通販する場合には、安心して取引できる個人輸入代行を選択されることをおすすめします。
実際に使用してみて安心して紹介できる個人輸入代行は、このサイトのトップページで紹介していますので参考にしてください。