
私は、キャピキシルが今の段階で
一番育毛効果が高いと思っています。
しかし、キャピキシルなら何でもいいかといえば
そういうわけではないと思います。
キャピキシル配合のスカルプローションを
選ぶときにはある条件があるのです。
まず、オオサカ堂などの個人輸入代行サービスなどには
キャピキシル配合のローションは売っていません。
中にはボントレスローションというキャピキシル配合の
海外製品があるようですが、これは信用度が低いです。
他にも、キャピキシルの錠剤(タブレット)も
ミノタブのようにあるかと思われがちですが、
タブレット錠もありません。
キャピキシルはスカルプローションとしてのみ
販売されています。
今後、そうゆう商品がでてくる可能性はゼロでは
ないかもしれませんが、それでも注意が必要です。
キャピキシルはカナダのLUCASMEYERCOSMETICS社という
化粧品の開発会社が成長因子とアカツメクサ花エキスを
プレミックスした原料です。
これは、プロペシアなどのフィナステリドと同様に
脱毛型男性ホルモンの抑制の働きを持っています。
また、ミノキシジルの3倍効果があるもので
非常に育毛に有効なスカルプローションです。
故に、偽物まがいのものも出まわる可能性が高いです。
なので、キャピキシル配合のものを買うときの注意点です。
原料メーカー発行のエンブレムが付いているかをチェックする
キャピキシルが3%以上配合されているものには、
このようなエンブレムがメーカーから発行されます。
上の画像はDeeper3Dの公式サイトに書かれている注意書きです。
公式エンブレムがない商品に気をつけましょう。ということです。
成長因子と掛けあわせたものの方が育毛効果が高い
キャピキシルはアセチルテトラペプチド-3とアカツメクサ花エキスを
掛けあわせたものですが、それだけよりもいくつかの成長因子が
配合されたものを選択することをおすすめします。
KGFやIGFなどの成長因子とキャピキシルが同時に摂取できるものが
ベストではないかと思います。
中でも、モンゴロイド3大伝承成分も配合されている
Deeper3Dはキャピキシル配合の製品の中では一つ抜きん出ているように思います。
他にも、ザスカルプ5.0Cも育毛効果は高いですが、
個人的にはDeeper3Dの方が使い比べた感想としては評価は高いです。
その違いはやはり成長因子の配合の違いです。
Deeper3Dもザスカルプ5.0Cもキャピキシルは5%配合で同じです。
違うのは配合されている成長因子です。
あと、Deeper3DにはビタミンB12も豊富ですので
喫煙者の薄毛にも有効です。
喫煙をするとビタミンB12が破壊されます。
ですが、Deeper3Dを頭皮に浸透させることで
それを補うことができるので髪の成長に有効です。
喫煙は育毛にはよくありませんが、簡単に辞めれるものでもありません。
私も育毛の為に禁煙をしようとしましたが、やはり無理でした。^^;
そこで、喫煙による脱毛リスクを抑えるためにも
ビタミンB12が配合されているDeeper3Dを選択したのです。
これが正解だったと思います。
ミノキシジルやフィナステリドを使っていて
しばらく使用を中止すると頭皮がムズムズしてくる感覚が
分かる人もいるのではないかと思います。
なんか髪が抜けそうな感覚になるのです。
これは、ミノキシジルとフィナステリドが効かず
脱毛期に入ったときに起こると私は思っています。
そうです。ミノフィナは続けなければ効果がないのです。
なので、キャピキシルなどで成長因子を頭皮に浸透させることで
この頭皮のムズムズの症状を軽減させています。
これで、私はミノフィナの使用頻度を抑えながら
ミノフィナで生えた毛を維持することができています。
だからこそ、キャピキシルと成長因子が配合されている
Deeper3Dやザスカルプ5.0Cは信用できるのです。
ただキャピキシルが入っているからとスカルプローションを
安易な考え方で購入せずに、効果のあるものを選びましょう!